キャラクター画像は、マウスカーソルに向かって動いたり、止まったりします。
その制御を行います。
cc_huu_tools_bp_20081024.interrupt500ms = function() {
interrupt500msプロパティに500msの割込処理を行う関数リテラルを設定します。
var obj = cc_huu_tools_bp_20081024;
オブジェクト名が長いので、obj変数に入れて使用します。
if (obj.buttonEnableCnt > 0) {
obj.buttonEnableCnt--;
if (obj.buttonEnableCnt == 0) {
document.getElementById('clickButtonId').disabled = false;
}
}
この処理はStartボタンをエネーブルにするタイミングを計るための処理です。
キャラクター画像は、Startボタンクリック時にbodyの子ノードに変更されます。
ページがロード中にbodyの内容を変更すると、IEにおいて、エラーが発生するようです。
そのため、Startボタンがクリック可能になるのは、割込処理が動作し始めたあと、3秒たってからにしています。
if (!obj.buttonOnOffFlag) {
return;
}
Startボタンが押されていない状態では何もしません。
if (Math.random() < obj.move.probability) {
obj.command = 'move';
} else {
obj.command = 'stop';
}
};
一定の確率でobj.commandをmoveにしたりstopにしたりします。
50ms割込処理で、この情報を参照し、キャラクター画像を進めたり、止めたりしています。
以上が500ms割込処理です。
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